2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

歌ボラ『C施設』

歌ボラ『C施設』マーチンD28 宿泊的行事翌日、普段通りに目が覚めたが、なんとなく体が重い。雑事を済ませ30分ほど横になる。その後、治療のために歯医者へ。帰宅する頃には気分もよくなった。 曲目:夕焼け小焼け/シャボン玉/富士山/どんぐりころころ/…

読書8-13『日本人に生まれて、まあよかった』Ⅳ

宿泊的行事が終わり、帰宅。打ち上げへのお誘いを受けた丁重に遠慮する。2日まるまる拘束されたうえで夕食まで付き合わされるのは勘弁。 ~69年間の平和は、日本が一つには米国の核の傘下にいるからであり、二つには「日本を侵略しようと他国から攻めてきた…

読書8-13『日本人に生まれて、まあよかった』Ⅲ

明日がいよいよ宿泊的行事。まだ準備をしていない。 ~多くの日本人が積極的にアメリカとの軍事同盟の意義を認めつつあるようです。そうである以上はその同盟関係をより有効なものとするよう、その同盟によって戦争でなく平和が結果するよう同盟の維持強化を…

読書8-13『日本人に生まれて、まあよかった』Ⅱ

今週行われる宿泊的行事、来週は研究授業。よくもまあこんなに重ねてくれたもんだ。しかも生徒指導上問題が覆いかぶさる。パニックになりかけたが、落ち着いて一つ一つの問題を片付けるしかない。どうにかこうにか処理して20分の割り振りを取って職場を離れ…

読書8-13『日本人に生まれて、まあよかった』 (平川 祐弘)

日本人に生まれて、まあよかった (新潮新書) – 2014/5/16 平川 祐弘 (著) 2019年9月16日~19日にかけて7p視写 筆者は東京大学名誉教授、比較文化史家である。「出版社からのコメント」には、「自虐よ、さらば」「自己卑下的な思考からの脱却」という言葉が目…

グランパス『1ー1 ホーム札幌戦』

J1 第28節 9/23(土)16:00 豊田スタジアム 午前中、引っ越し作業で忙しい次女一家から孫を預かり公園で面倒を見る。その後、次女と孫と3人で某うどんチェーン店。ユンカーの名古屋入りが決まった時に話題になったチェーン店だ。ゲン担ぎでカツ鍋定食。その…

読書8‐12『生き方の不平等』Ⅸ

来週、宿泊的行事があり、その打ち合わせで、職場を後にしたのは5時過ぎ。買い物にスーパーに寄ってついでにフードコートで読書。思いがけず同僚から声をかけられた。これもサプライズ。 「お互いさま」の意識をどう育てていくのかを考えながら読んでみた。 …

読書8‐12『生き方の不平等』Ⅷ

本書の副題が「お互いさまの社会にむけて」である。 ~少子高齢社会の中でいまもっとも必要とされているのは、社会的連帯です。もっとわかりやすくいうと、「お互いさま」の社会の形成なのです。~ 「困ったときはお互いさま」と使えばしっくり来る。「お互…

読書8‐12『生き方の不平等』Ⅶ

今日は急いで帰り隣市の市役所へ。組合活動で開示請求に行く。昨日のわが市に引き続いてなので、もう慣れたな。 次は高齢者の不平等だ。 ~高齢期とは経済的のみならず社会的な蓄えがものをいう人生の終盤期であり、不平等がより顕著に表れる時期とも言えま…

読書8‐12『生き方の不平等』Ⅵ

3連休の翌日、異常なほどの酷暑だった。6時間目はだるさと眠気に襲われた。帰宅で自転車を漕ぐのにも足腰が痛い。ああ、早くこの暑さがなんとかならないものか。 次は男女格差である。 ~分業体制は効率的であり、1960年代の高度経済成長は既婚女性の専業…

映画『ほつれる(2023)』

ほつれる(2023)84分 日本 監督 加藤拓也 『ポアロ』後、次の鑑賞まで30分。本当は夕飯を食べたがったのだが、時間が微妙だったのでドーナツとコーヒーで済ませ、また劇場に戻る。開始時間に着席するも、予告編が15分もあり「なんだかなー」と思う。 門脇麦…

映画『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊(2023)』

名探偵ポアロ ベネチアの亡霊(2023)103分 アメリカ 監督 ケネス・ブラナー 3連休中日、外食しようと市街地に出るが、目ぼしい店がない。いや、あるのだが日曜定休ばかりなのだ。結局スーパーで菓子パンを買って図書館で食べる。思いついたように、床屋、…

歌ボラ『H施設』

歌ボラ『H施設』 マーチンD28 木曜夜から家人が感染症にかかり、現在家庭内別居中。自分も感染してしまうのかと思うと気が気ではないし、なんだか喉がいがらっぽくも感じる。買い物ついでに体温計を購入し、検温するも平熱。再度、また再度検温するも平熱。…

読書8‐12『生き方の不平等』Ⅴ

3連休の中日、静かな朝。エアコンの音が支配する。家人は感染症のため寝室に引きこもり。私は観戦チケット注文の時間を待つ。 ~若年については特にやり直しを許容することが大切です。迷うこと、少しくらいしくじることに対してできるだけ寛容な社会を構築…

読書8‐12『生き方の不平等』Ⅳ

「自己責任」という言葉が出たのも小泉政権の頃だったか。 ~自己責任論も、自らの意志で選んだ結果だから自分が責任を持つべしというのが前提にあります。しかしすべてのことを自らの意志によってのみ積極的に選択することなど到底できるものではありません…

読書8‐12『生き方の不平等』Ⅲ

なぜかインフルエンザが流行っている。昔は冬の風物詩だったのに、どうしたことだろう。私の職場も、あるクラスが学級閉鎖になっている。そして同僚も今週ずっと顔を見ていない。さらには今晩、家人が熱を出して早々に床に入った。そりゃなるようにしかなら…

読書8‐12『生き方の不平等』Ⅱ

今日も刺すような日差し。昨日に引き続きジョギング通勤。職場を離れ、ジョギングするも、途中で耐えきれずドラッグストアに寄り、アイスクリームを食べながら帰る。 教育という文字が目に付く。 ~貧困層の増大に対してブレア政権が打ち出したのは教育問題…

読書8‐12『生き方の不平等』(白波瀬 佐和子)

生き方の不平等――お互いさまの社会に向けて (岩波新書) – 2010/5/21白波瀬 佐和子 (著) 2019年9月14日から16日にかけて5ページ視写。 筆者は東京大学大学院人文社会系研究科准教授。私より7歳年上。「日本社会で実際に選択できる生き方には、収入やジェンダ…

読書8-11『独裁力』Ⅵ

午後からなんとなく体が重い。足もだるい。先週、いろいろとバタバタあって、その疲れが来ているんだろうか。ここのところ雨が降り続いている天気も影響しているだろうか。 ~個人の努力や才能だけではどうにもならないことがある。功名心にかられて高い地位…

読書8-11『独裁力』Ⅴ

著名人の言葉が引用されていた。 ~「自分は人に好かれなくて結構。そう割り切っているから言うべきことははっきり言えるし、思い切った行動に出られる」(井村雅代)~ 人に好かれなくてもいいとだいぶ思えるようになってきた。だが、まだ言うべきことをは…

読書8-11『独裁力』Ⅳ

昨日は組合結成記念の会をはさんで、娘や孫の世話。今日は、私と、今月誕生日を迎える娘婿たちを含めた誕生祝いをすることになっている。こうして休日も慌ただしく過ぎていく。 さらにリーダーの資質についての記述が続く。 ~僕には自分のやっていることが…

読書8-11『独裁力』Ⅲ

リーダーの資質について書かれている。 ~リーダーというのは何があっても「負けてもいいから」とは決して言ってはならない。最初から最後まで一貫して「絶対できる」と言い続けることが重要だ。~ 私は組合の長をさせてもらっている。リーダーという立場と…

特別投稿『本ブログについて』

本ブログについて 昨日、私は誕生日を迎えた。58回目の誕生日である。毎年、誕生日に本ブログの紹介をさせていただいている。 本ブログは、ほとんど『読書』、時々『映画』たまに『グランパス』について記している。最近になって『歌ボラ』も加わった。 『読…

グランパス『1ー1 ルヴァン杯 ホーム鹿島戦』

Jリーグ杯 準々決勝 第1戦 9/6(水)19:30 豊田スタジアム 1時間年休を取り、帰宅、雑事を済まして手製ルイボスティーをペットボトルに詰めて、マイカーでスタジアムに向かう。駐車場近くの食堂では味噌カツ定食を注文。スタメン発表頃にようやく座席に着い…

読書8-11『独裁力』Ⅱ

平和とスポーツの関係を説いている。 ~「人間は本来、闘争本能をもって生まれてくる。だから戦争が起きてしまう。それをスポーツに置き換えることで平和につながる。今ほどスポーツが大事な時はない」~ スポーツの存在が闘争本能を紛らしているということ…

読書8-11『独裁力』(川淵三郎)

独裁力 (幻冬舎新書) – 2016/9/30 川淵 三郎 (著) 日本バスケットボール協会エグゼクティブアドバイザーと肩書にあった。今、男子バスケットボールのワールドカップでの日本代表の活躍が話題になっているが、この人の功績ももしかしたらあるのかも知れないと…

読書8-10『世界一やさしい「論語」の授業』Ⅶ

子どもを相手にしていると、以前もあったようなトラブルに見舞われる。提出物を出したか出してないか、持ち物を持ってきたのか持ってきていないのか。子どもを通じて保護者と対峙せねばならないもどかしさが生じる。 ~最終的には善く生きようとしている者が…

グランパス『1ー1 ホーム横浜FC戦』

J1 第26節 9/2(土)18:00 豊田スタジアム ルイボスティーを作ってペットボトルに詰め、昼2時頃に家を出る。駐車場近くの人気のカフェによると5組待ち。外で健気に待って店内に入りタマゴサンドを注文。目の玉が飛び出るほど高額だったが、値段相応の価値は…

読書8-10『世界一やさしい「論語」の授業』Ⅵ

2学期初日を働いてすぐに土日。こういうリズムはいい。 ~心の内側を秘かな自負という空気で満たすことじゃよ。どんなに立派な人物でも困難な状況に遭遇することはある。そういう窮地でこそ日頃から心を練る訓練をしている者としとらん者との差が出るんじゃ…

映画『MEG ザ・モンスターズ2(2023)』

MEG ザ・モンスターズ2(2023) 116分 アメリカ、中国 監督 ベン・ウィートリー 今日から2学期。スタートダッシュするつもりもなかったし、映画の日なので、1時間の年休を取り帰宅。家で少し休んでから『春に散る』を観ようと市内の劇場に向かう。懲りずにジ…