2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

読書9-7『反省させると犯罪者になります』Ⅹ

弱さを見せられないことが弱さ。だがそのままでもいい。 仕事から帰宅してすぐに、カーステレオ取り付け専門店に赴く。前の車のナビを外し、新たな車に装着するのだ。だが自分が思った以上にその作業は困難を極めるらしい。簡単に入れ替えられるものではなさ…

読書9-7『反省させると犯罪者になります』Ⅸ

自分の話を聞いてくれなくとも 昨日よりも少しだけ「ありがとう」「うれしい」を意識した。少ないが口にもしてみた。そう意識するだけで、自然に笑顔になれるというか、前向きになれるような気がした。 ~上手にストレスを外に出すことが健康的に生きるため…

読書9-7『反省させると犯罪者になります』Ⅷ

「ありがとう」「うれしい」が人間関係を改善する 職場は事務週間だとかで子どもも少し早く下校する。先手先手で、できるだけ事務作業を進めた。そういえば、今日は子どもの世話で時間や労力がかかった。時間や労力だけで済めばいいが、多少なりとも感情がダ…

読書9-7『反省させると犯罪者になります』Ⅶ

「ありのまま」というのは「今のまま」と違う 1時間年休を取って帰宅。実は最近マイカーを買い替えたのだ。今日が納車の日。保険の手続きの電話、荷物の入れ替えなどでバタバタ。書類のやり取りで業者の方をリビングに招き、コーヒーの差し入れ。「おいしい…

グランパス『0ー3 ホーム鹿島戦』

ホーム開幕で3失点は歴史的敗退 J1 第1節 2/23(金)18:00 豊田スタジアム 隣市のショッピングモールで娘や孫たちと過ごす。15時ころに発ち、豊田市街に駐車して商業施設で小休憩。そこのトイレで、子どもが嘔吐するというアクシデントに遭遇。不吉な予感は…

歌ボラ『O施設』

マンネリ打開の方策はあるのか 歌ボラ『O施設』マーチンD28 曲目:夕焼け小焼け/シャボン玉/富士山/ふるさと(以上ハーモニカ)/バラが咲いた/上を向いて歩こう/北国の春/どこかで春が/春よ来い/楽しいひな祭り/七つの子/幸せなら手を叩こう/東…

映画『マダム・ウェブ 』

酷評は気にするな、十分楽しめるぞ マダム・ウェブ 2024年2月23日公開-118分-サスペンス/ミステリー/アドベンチャー 監督 S. J. Clarkson 制作国 アメリカ 今月2度目の3連休の初日。ショッピングモールで娘、孫と過ごす約束をしており、私は早めに現地に乗り…

読書9-7『反省させると犯罪者になります』Ⅶ

いじめ指導に気づきや深まりなど求めるな 弱い雨に打たれながらもジョギング通勤。明日は祝日なので一足早い週末がやってきた。帰りもジョギングで途中、カフェに立ち寄る。家人が勧めていたチーズケーキをつまみに読書。久しぶりに贅沢に時間と金を使った。…

読書9-7『反省させると犯罪者になります』Ⅵ

自立志向は人と繋がることを阻害するのかもしれない 今日は一日雨だった。昨日感じた「やらねばならないこと」は今日、大方片付けることができた。急いで帰宅して、洗濯物を室内干しした後、娘や孫のために大量のカレーを作った。職場でも、家でもあくせくと…

読書9-7『反省させると犯罪者になります』Ⅴ

真の反省は感情の吐露から始まる まさに春のような一日だった。ジョギング通勤でもヒバリの鳴き声を聞いた。 週が明けて、自分がやらなくてはならない仕事が一気に噴き出してきた。「だいじょうぶ、できる。それも、勤務時間内に」そう、言い聞かせた。 ~彼…

映画『梟ーフクロウー』

心ではなく、魂が揺さぶられたのだ 梟ーフクロウー 2024年2月9日公開-118分-サスペンス 監督 アン・テジン 制作国 韓国 今日は先週の土曜日の代休。午前中は家で歌ボラの準備、カフェモーニングを済まして隣市のショッピングモールへ。楽器店に寄ると珍しく…

読書9-7『反省させると犯罪者になります』Ⅳ

刑務所での務めが犯罪のパワーアップにつながるだろうか 休みの日は特に早く目覚める。4時過ぎに起床して、少し読書してから、座禅に行く。いつもなら映画を見に行くところだが、正直言って面白そうなものがやっていない。なんとなく時間が過ぎる休日もある…

読書9-7『反省させると犯罪者になります』Ⅲ

反省文は意味なし。問題行動は「必要行動」 朝から体全体が痛い。こういうのを関節の痛みというのだろうか。測りはしないが熱もありそうな気がする。今日は土曜日だが行事のために出勤。それも弁当を作って。体調がすぐれぬまま仕事をこなし、3時間の年休を…

読書9-7『反省させると犯罪者になります』Ⅱ

問題行動を反省させるのではなくケアする視点が必要 仕事を終えて大急ぎで家に帰り、用事を済ませて、組合の会合を前に、家人と約束したカフェに行く。初めて訪れるのだ。音量が大きすぎるBGM、ややこしい注文にいらいらするのだが、運ばれてきたケーキはと…

読書9-7『反省させると犯罪者になります』(岡本茂樹)

問題行動の動機をしっかり語らせることが重要なのか 反省させると犯罪者になります (新潮新書) – 2013/5/17 岡本 茂樹 (著) 雨予報の一日だったが、朝も日中も帰りも大した雨にはならず。長放課に運動場で児童会行事があったが、その際中に大声で泣き叫ぶ児…

読書9‐6『日本人はいつから働きすぎになったのか』Ⅸ

時間外勤務をしないという哲学を持とう バレンタインデーであった。しかし、職場ではまったくそんな気配はなかった。昔は義理チョコというものも存在したな。そういえば先日も近所の洋菓子店に行ったのだが、以前はこの時期、たくさんの客で賑わっていたのに…

読書9‐6『日本人はいつから働きすぎになったのか』Ⅷ

「自ら進んで」することは、本当にいいことなのだろうか 今日も警察に行く用事があったので、早めに職場を離れた。書類を揃えて受付に行くと、印鑑はいらないと言われた。記入例には印鑑の指定が書かれていたが、もう要らなくなったのだとか。職場の様々な書…

映画『カラーパープル』

歌あり、ダンスあり、涙ありの感動作でした カラーパープル 2024年2月9日公開-141分-ドラマ/ミュージカル 監督 ブリッツ・バザウーレ 制作国 アメリカ 3連休最終日。朝食を摂り、隣市のショッピングモール付設シネマに赴く。昨日と比べて風は強く冷たい。50…

映画『枯れ葉』

単なる恋愛映画なのに面白い 枯れ葉 2023年12月15日公開-81分-ドラマ/コメディ/ロマンス 監督 アキ・カウリスマキ 制作国 ドイツ、フィンランド 3連休の中日。座禅を終えて帰宅、朝食を摂り、寒さ対策に着込んで自転車に乗り、隣市のミニシアターへ向かう。…

読書9‐6『日本人はいつから働きすぎになったのか』Ⅶ

使用者に身も心も捧げる者を育成する学校教育 3連休の初日。次女の息子、すなわち孫を5時間預かる。前半は公園で遊び、後半は図書館へ連れていく。周囲には強がってみせたが、疲労と気苦労で夕方昼寝をしてしまった。 ~1960年代なかば以降、「能力主義管理…

読書9‐6『日本人はいつから働きすぎになったのか』Ⅵ

自発的に働かされるという不思議な光景 今日もあくせく働いた。帰路に着いてからも、買い物、家事、用事、電話と、あくせくと動き回った。自分でも「もっとゆっくりすればいいのに」と思うのだが。早く片付けたいという衝動もあるのだ。 ~日本の企業が採用…

読書9‐6『日本人はいつから働きすぎになったのか』Ⅴ

経営者を神のように崇め、自分の身を捧げたのか 今日、大きな行事が終わり、もう年度末まで走り切りそうな勢いで月日は過ぎていくのだろう。3日もジョギング通勤を続けていると流石に足が重たくなる。それでも時折歩きながらも走る。じんわりと汗をかいて帰…

読書9‐6『日本人はいつから働きすぎになったのか』Ⅳ

賃金ではなく立身出世という報酬を選んだ 昨日や一昨日アクシデントを重ねてしまい、それが気になって、少々寝不足な朝を迎えた。仕事上の悩みがプライベートな時間を浸食するのは誠に不本意なことだ。今日は、そのアクシデントを補うことを最優先事項にし、…

読書9‐6『日本人はいつから働きすぎになったのか』Ⅲ

勤労、勤勉という価値観は江戸時代から 昨日から一転、風は冷たいが快晴。自分に課しているジョギング通勤。行きも大事だが、帰りのジョギングにも意味がある。それは仕事のストレスを解消できるということだ。息を切らせながら走る。今日の出来事を反芻する…

読書9‐6『日本人はいつから働きすぎになったのか』Ⅱ

かつての自分は洗脳されていたのだろうか 冷たい雨の一日。合羽を着て自転車に乗って職場を出る。晩飯のおかずを思案して遠回りしてスーパーに立ち寄る。だがナップサックの中の財布がない。ああ、入れ忘れたのか。店内をうろつくも、もちろん何も買うことも…

読書9‐6『日本人はいつから働きすぎになったのか』(礫川全次)

自発的に働いていると奴隷という感覚はなくなる 日本人はいつから働きすぎになったのか (平凡社新書) – 2014/8/18 礫川全次 (著) 視写期間 2019年10月26日~29日 視写量 5ページ 節分の翌日だが、娘たちが孫を連れて集まるのは今日。節分の行事も今日行うこ…

歌ボラ『H施設』

歌の合間の話も大切なのかもしれない 歌ボラ『H施設』モーリスW-120R 今日は4時前に目が覚めてしまう。読書し、思い切って朝ごはんも食べ、座禅、そしてある用事で2時間かけて、なんと県外へ。その用事を済ませて、12時半ころ帰宅、すぐに昼食を取り、H施設…

読書9-5『日本語教室』Ⅴ

言葉は伝え合うためのものである、伝わらない言葉なら… 明日が節分である。職場では急遽豆まきをやることになった。台紙を印刷し、色を塗らせ、お面を作る。そして自分の直したいところを書きこませる。交代で鬼をやりながら、丸めた新聞紙を豆代わりに投げ…

読書9-5『日本語教室』Ⅳ

間違いを認め、乗り越えようとする姿を周囲は見ている 今日は3日ぶりにジョギング通勤。帰りも目標のカフェまで走り通した。仕事のストレスは溜まるのだが、走っているとどこか吹っ切れるものなのだ。カフェではいつもゆずシトラスティー。しばらく読書をし…