読書7-1『親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと』Ⅴ

筆者は、清濁併せ持つのが人間だという人間観なのだろう。 ~子供の世界には大人の窺い知れないところがあるのだというセンスがやはり必要だと思います。子供の世界にあまり光をあててはいけない。人間はどうしても光の当たらないところで育つという部分があ…

読書7-1『親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと』Ⅳ

筆者の人間観である。 ~人間なんてほんとうにどうしようもないものなんだ、という認識が基本になければいけない。~ かの地ではまだ侵略戦争が続いている。それがいい例だ。自分も含めて、人間は本当にどうしようもないものなのだ。 ~たえず教育というもの…

読書7-1『親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと』Ⅲ

子育てをするにあたり、自分の子が周りとかけ離れて違っていると心配になるだろうな。 ~当たり前のことだけど、人間一人ひとり違うのです。そして人間の尊厳、他ならぬその人が生きている意味は人と違うところにある。その人の存在の意味はみんなと同じだと…

映画『ファーストミッション(2022)』

ファーストミッション(2022)脚本 HAYATE きのう1時間も時間外勤務をしてしまったので、超過勤務分が3時間となり、首が回らなくなる。今日は30分の割り振りをとり、3時半に職場を抜け、そのまま隣市のミニシアターへ自転車で向かった。途中コンビニで、豆大…

読書7-1『親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと』Ⅱ

同じような意味のことが書かれている部分があった。それは「暗さ」とか「暗闇」という言葉である。 ~街ばかり人間の内面の汚れを無視して綺麗になられても困る。安らがない。街に暗い路地のようなものがなく、清潔で明るいところばかりになると心の中に抑圧…

読書7-1『親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと』(山田太一)

親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと (PHP新書) – 2014/6/14 山田 太一 (著) 後半の3連休も最終日。今日から7冊めのノートである。 著者は超有名な脚本家だが、その作品群に私のなじみはない。著者のドラマや映画を好んで見たことはない。著名な脚本…

映画『君たちはまだ長いトンネルの中(2022)』

君たちはまだ長いトンネルの中(2022)監督 なるせゆうせい 座席最前列で、行きがけスーパーで買ったおにぎり2つを食べて、2本目を鑑賞する。本作の評価を見てみたら、群を抜いての高評価である。今日はこれを目当てに来たようなものだ。 珍しくメッセージ…

映画『1640日の家族(2021)』

1640日の家族(2021)LA VRAIE FAMILLE/THE FAMILLY 監督 ファビアン・ゴルゲール 台風接近のため、計画していた旅行をキャンセルした。ぽっかり空いたスケジュール。丸一日の雨模様、しかも3がつくサービスデー。絶好のミニシアター日和である。珍しくマイ…

読書6-20『男はなぜこんなに苦しいのか』Ⅶ

ストレスに強くなる方法も最後にしたい。 ~「言葉」に注目してみたい。現状の捉え方をポジティブとユーモアで表現するという姿勢である。どんな状況でもそれをまず客観的に捉えてからポジティブに表現していくことで自己確認をし、自分の言葉と発言により元…

読書『男はなぜこんなに苦しいのか』Ⅵ

ストレスを溜めないためにも承認欲求から距離を置かなくてはならない。 ~どのようにすれば承認欲求ゲームから脱却できるのだろう。まずは更にもっと高い地位や収入など外的条件を求め続けるのを止めることだろう。そして外に向けて求めるエネルギーを別のも…

読書『男はなぜこんなに苦しいのか』Ⅴ

9月前半の3連休最終日だが、台風14号がいよいよ接近している。 ストレスへの耐性を持つことと、マズローの欲求五段階説と関わりがあるようだ。それは生理的欲求、安全的欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現の欲求の五段階となっている。 ~承認欲求が満た…

グランパス『0-0 ホーム広島戦』

J1 第30節 9/17(土)19:00 豊田スタジアム ミニシアターからの帰り道、スポーツショップに立ち寄る。そろそろユニホームを買い替え時かなと思っていたのだ。少し前のタイプを半額で買うか、夏季限定ユニを新品で買おうかと思案しつつ、店に入るや否や、なん…

映画『ゆるキャン△(2022)』

ゆるキャン△(2022)監督 京極義昭 実は道中でマスクを落としてしまい、仕方なく強盗のようにタオルを顔に巻いての鑑賞だったのだ。座席で途中で買ったおにぎりを食べ、メインの本作に臨んだ。コミックが原作だそうだ。 松竹のトレードマーク、実写の富士山…

映画『戦争と女の顔(2019)』

戦争と女の顔(2019)DYLDA/BEANPOLE 監督 カンテミール・バラーゴフ 台風が近づいているが、雨は降らないと信じて隣市のミニシアターまで、自転車で向かう。途中でスーパーに寄り、お気に入りの天然酵母パンと昼食用おにぎり2つを購入。本作は評価はよくな…

読書『男はなぜこんなに苦しいのか』Ⅳ

相変わらずの酷暑が続く。今日は、もう最後だと思って職場からの帰り道、スーパーでアイスを買って食べながら帰った。100円アイスだが格別の味である。 台風が近づいている。それが過ぎれば少しは涼しくなるだろうか。 ストレスへの耐性のポイントは「あいさ…

グランパス『1-1 ホーム川崎戦』

J1 第22節 9/14(水)19:30 豊田スタジアム 酷暑の中、花壇に花の苗を植えて完成させるという大きなプロジェクトを終え、3時30分に職場を出る。家で30分ほど仮眠をとり、キックオフ2時間前に家を出発。施設に駐車場を停めて、途中の食堂で味噌玉カツ丼を注文…

読書『男はなぜこんなに苦しいのか』Ⅲ

ストレスに強くなるには、「心」だけを見ていてはいけない。「体」の力を借りるのだ。 ~最も大切なことは「自分の尊厳を守ること」である。体を「自信と尊厳を保てる」体勢に整えておく。根拠のない不当なレッテル張りから身を守るにはまさしく「体」の力を…

映画『アキラとあきら(2022)』

アキラとあきら(2022)監督 三木孝浩 週の初め、勤務が終わり自転車で帰宅、洗濯ものを乾かし、すぐにまた自転車で市内の劇場へ向かった。高評価であり、池井戸作品は『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』と好感触だったので、迷わず選択。 重厚感のある作品であ…

読書『男はなぜこんなに苦しいのか』Ⅱ

引き続きストレスに強い自分になるための方法を探ろう。 ~心が疲れたときは、休息をとり、環境を改善し、ゆっくり寝るというのは基本である。~ 私が適応障害になる前も、心配して「眠れているか」と気にかけてくれた方がいた。私は不眠症などで眠れなかっ…

映画『WANDA/ワンダ(1970)』

WANDA/ワンダ(1970)WANDA 監督 バーバラ・ローデン 『沸騰』鑑賞後、続けて本作を鑑賞。本作は主役が、実は脚本も監督も担っている。自国では黙殺されたが他国の映画祭で高評価を受けたそうだ。 先の見えない、退廃的な映画と言っていいだろう。希望が見…

映画『ボイリング・ポイント/沸騰(2021)』

ボイリング・ポイント/沸騰(2021)BOILING POINT 監督 フィリップ・バランティーニ 『マーベラス』終了後すぐに本作が始まる。チケット購入後、座席について、餃子弁当をもぞもぞ食べながら鑑賞。弁当はだめだ。パンとかおにぎりの方がいい。 ワンショット…

映画『マーベラス(2021)』

マーベラス(2021)THE PROTEGE 監督 マーティン・キャンベル 家人は実家へ行ったので、今日もサイクリングを兼ねて映画祭りを行うことにした。昨晩の残りの餃子を弁当にして、いつものように自転車で隣市のミニシアターへ向かった。 本作は下調べもなく選ん…

読書『男はなぜこんなに苦しいのか』(海原純子)

男はなぜこんなに苦しいのか (朝日新書)– 2017/5/1 海原純子(著) 私は男だが、男だから苦しいとはそんなに思ったことはない。女がうらやましいとも思ったことはない。著者は医学博士、心療内科医、産業医。回復力を身につけ、ストレスに強い自分になるため…

映画『異動辞令は音楽隊!(2022)』

異動辞令は音楽隊!(2022) 監督 内田英治 5時間授業の日は子どもが早く帰る。会議もなさそうだったので自分も1時間年休を取って映画を観ることにした。お目当ての映画は15時30分から。家に帰って自転車を置き、ジョギングで市内のシネマに行く。ところが、…

読書6-19『広く弱くつながって生きる』Ⅵ

今回で終わりにしたい。 ~人生も同じです。通過点をゴールだと思い過ぎたり、あらぬゴールを仮定して期待感を高めるから、かえって失望感や徒労感も大きくなります。峠を越える繰り返しに過ぎないと認識し、今歩いていることを楽しんだ方がよほど毎日が充実…

映画『この子は邪悪(2022)』

この子は邪悪(2022)監督 片岡翔 日曜午前、ぽっかりと穴が開いたように時間ができた。映画観れるかなと市内の劇場の上映時間を調べると、今すぐ行けばなんとか間に合いそうな作品が一つ。この作品のレビューも、評価も知らない。調べている時間もない。ナ…

映画『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい(2022)』

てぃだ いつか太陽の下を歩きたい(2022) 監督 中前勇児 休憩中におやつのポップコーンを炭酸で流し込み、3本目の鑑賞。なんとミニシアターには珍しく、公開したての作品上映である。よってまだレビュー投稿もされていない。もう片方でほぼ同時に上映されて…

映画『神々の山嶺(2021)』

神々の山嶺(2021)LE SOMMET DES DIEUX/THE SUMMIT OF THE GODS 監督 パトリック・インバート 休憩中にスナックサンド2袋を食べて、缶コーヒーを飲んで、2本目の鑑賞。本作は原作小説、漫画化が日本、フランスで映画化という珍しいプロフィールであり、気に…

映画『はい、泳げません(2022)』

はい、泳げません(2022) 監督 渡辺謙作 まったくのオフの土曜日。3が付く日は隣市ミニシアターのサービスデーである。「映画祭り」と決め込んで3本観ることにした。自転車で、途中ドラッグストアで昼食を買って、約45分かけてミニシアターにたどり着いた。…

特別寄稿『誕生日が来ました』

本日、誕生日を迎え、めでたく57歳となりました。確か、これまで自分の誕生日に『当ブログについて』というブログ紹介をしていたと記憶しています。 誕生日というのはやはり特別です。私も本日、時々に「今日は誕生日なんだ」という心の声が聞こえてきました…