歌ボラ『H施設』

歌ボラ『H施設』 マーチンD28 

木曜夜から家人が感染症にかかり、現在家庭内別居中。自分も感染してしまうのかと思うと気が気ではないし、なんだか喉がいがらっぽくも感じる。買い物ついでに体温計を購入し、検温するも平熱。再度、また再度検温するも平熱。予定通り、施設に伺うことを決定。

夕焼け小焼け/シャボン玉/富士山(以上ハーモニカ)/バラが咲いた/上を向いて歩こう/月の砂漠/里の秋/虫の声/赤とんぼ/七つの子/幸せなら手を叩こう/瀬戸の花嫁ブルーライトヨコハマああ人生に涙あり/アザミの歌/幸せなら手を叩こう(アンコール)

上を向いて歩こう』は、組合のパーティーで休職している先生を励ますために披露しようと思って何度も練習したのだ。やはり練習は裏切らない。上手く歌うきっかけをつかめたと思う。『月の砂漠』は新曲。よくウケた感じから、聞き手になじみの曲だということがわかった。『ブルーライトヨコハマ』の前に、何を歌おうか迷ってしまった。この曲は弾き語りにふさわしくないかもしれない。アンコールで『手のひらを太陽に』を求められたが、当然歌えない。次回披露することを約束した。

歌っていると、いつの間にか、喉のいがらっぽさも感じなくなっていた。そして7月、8月には感じていた極限的な疲れも気にならなくなっていた。H施設がやりやすいからだろうか。歌ボラ自体に慣れたからだろうか。次にH施設を訪れるのは11月18日。次の歌ボラはC施設で9月30日。(R5.9/16記)