歌ボラ『H施設』

歌の合間の話も大切なのかもしれない

歌ボラ『H施設』モーリスW-120R

今日は4時前に目が覚めてしまう。読書し、思い切って朝ごはんも食べ、座禅、そしてある用事で2時間かけて、なんと県外へ。その用事を済ませて、12時半ころ帰宅、すぐに昼食を取り、H施設に向かう。

曲目:夕焼け小焼け/シャボン玉/富士山/どんぐりころころ/ふるさと(以上ハーモニカ)/バラが咲いた/上を向いて歩こう/高校三年生/雪/豆まき/スキー/七つの子/幸せなら手を叩こう/銀座カンカン娘/北上夜曲/とんがり帽子/異国の丘/星影のワルツ/ふるさと

H施設は、私が行く中で最もこじんまりとした施設である。利用者さんとの距離も近く、マイクなしでやっている。ある利用者さんは、人懐っこくフレンドリーで、歌うたびに「最高!」と褒めてくれる。だが周囲の利用者さんはそれを冷めた目で見ていて、前で歌っていると険悪な関係なのが分かる。まあそんな利用者さんたちなのだが、私としてはとにかく皆が笑顔で楽しんでくれるように、精一杯やるだけである。

今回のプログラムはもう3回目になるので、朝からバタバタしていた割には、落ち着いて進めることができた。でも、初スキーで事故った体験談が一番ウケたような気がする。そういう話も大切なのかもね。

次のH施設訪問は3月27日。次の歌ボラは2月24日のO施設。O施設には、3月25日が来れなくなり、26日にしたいと連絡しないと。(R6.2/3記)