読書『ストレスのはなし』Ⅶ

今日は午前中勤務、昼食はお誘いを受けて、同僚の送別会。鉄板ハンバーグスパゲッティ卵引きコース。少し自宅で休んで、近隣の中学校へ交渉へ向かう。帰りに喫茶店に寄って読書。

~ストレス回復のための刺激はその種類と量が多いほどいいものです。そのために勧めていることは①自然の中で歩くこと、②小説を読むこと、③他者とのコミュニケーションです。自然と触れ合うことで様々な刺激を受けることができます。さらに体を動かすことで運動領域の脳を使います。~

「①自然の中で歩くこと」では最近はほぼ毎日、通勤は徒歩かジョギングだ。市街も走るが、農業用水を横切ったり、田んぼに囲まれた農道を通ったりと自然も満喫できる。そこでは青空も独り占めできる。

~小説を読むということは、活字を音声付きのカラー動画に変換することです。頭の中でいろいろなことを想像して映画を作製して再生するようなものです。~

「②小説を読むこと」が気になるところだ。私は小説を全く読まない。小説が大事だということは分かる。しかし、新書のノンフィクションしか読まない。私は読みながら、心に刺さった文章に赤線を引くタイプである。私にとって読書とはそういう行為なのだ。知識を広め教養を高めるのが読書と思っている。

~小説を読むことで少なくともストレスの原因となったことに使っていた脳とは別の部分の脳を働かせることができるわけです。~

それにくらべると小説は、ほんの申し訳程度。課題だな。(R5.7/31記)