読書『ストレスのはなし』Ⅻ

6泊7日の大型旅行の翌日。オフにして一日が過ぎた。

~趣味を持つということは日ごろ使っている脳の部分とは別の部分を使うことに他なりません。脳には無限の可能性があります。そんな素晴らしい自分の脳のいろいろなところを使ってみてはどうでしょうか。~

私の趣味は、読書、映画、グランパスの応援、弾き語りのボランティア。それらをブログで綴ること。時々マジックのサークルに通う。毎朝のジョギングも。

~「遊びとは利得を目的とせず、模倣と創造、想像などの思考・行動を通して非日常性の刺激を自らの意思で享受することであり、自己満足感を得るもの」遊びは意味を持たないことに意味があります。あえて無駄なことを行うことが大切です。~

「遊びは意味を持たない」まさにその通りだ。だから教師や親は遊びを嫌う。遊びなど無駄なことだと思っている。遊ばせないことは、不確かな将来のために、今を犠牲にすることだ。

~遊んでいる時には人は無意識のうちに物事をプロセス思考で考えているのです。遊びほど脳をフルに活用する行動はない。ストレス対策には遊びはとても重要です。~

~仕事のできる人は決して仕事に対して自分のパワーを100%出していません。彼らには生活に「遊び」という余白があるからです。生活に余白を持ちましょう。あなたは遊べていますか?~

遊びを大切にしている人は、仕事だけにパワーを奪われたくない。遊びにも100%、仕事にも100%なのだと思う。(R5.8/16記)