読書『ストレスのはなし』Ⅺ

昨日まで6泊7日の東北旅行。マイカーで2000キロ以上を走行。そんなに疲れていないというのが正直なところだ。

~一日のリズム、一週間のリズムがきちんと保てていると、疲労防止になるからです。リズムのある生活とは、一定期間のとるべき行動がある程度予測でき、睡眠と覚醒、仕事と休みのバランスが保たれた生活といえるでしょう。規則的な生活を送ることは非常に重要なことです。~

どこで宿泊しても5時過ぎには目が覚めてしまう。旅館から見知らぬ土地をジョギングするのも楽しみの一つだ。その日、新たな宿泊地でも夕方のジョギングをする。そして10時頃には就寝。旅行中でも規則的な生活は崩さない。

~程よい疲労感を感じることは自分を鍛えている結果だと考えてみましょう。疲労を回復させるということは脳や体をまったく動かさずに休ませることではないのです。疲労を引き起こした活動で使用した脳や体以外の部分を活動させることが大切だと思います。~

「気分転換」という言葉がある。気分転換をしたくなった時は、脳が疲れている時なのだろう。

~「程よい疲労感」とはどの程度の疲労か。「一日が終わって飲むビールが美味しく感じる程度の疲労」みなさんも是非美味しいビールを飲める生活をしてみてください。~

酒が飲めない私はコーヒーがその代用になるのだろうな。帰宅して、お菓子とコーヒーを飲みながら、このブログを書くのが日課だ。もうすぐお盆休みも終わる。またそういう日がやってくる。(R5.8/16記)