読書『ストレスのはなし』Ⅹ

今日は出張で京都へ。そう、修学旅行の下見である。昨日、東京から帰り、今日は京都へ。そしてあさってからは東北へ。意図したわけではないのに、気づいたらこんなふうになっていた。とにかく体調には十分気をつけること。

~最も中核的な集団であり、最小の集団は家族です。家族は最後まで自分の味方であることを忘れてはなりません。~

いつの間にか我が家族も、家人と2人となってしまった。私も家人の味方でありたい。

~健康な人は「笑い」を楽しむことができます。「笑いを忘れた生活」はストレス対策上きわめて危険である。日頃の生活において、家族の中で、また職場の中でも笑いを持ちたいものです。~

「笑い」を自在に扱えたらなんと素晴らしいだろう。とりあえず、笑顔を大切にしておきたい。

~「一年の計」といいますが、生活に小さな目標を持つことはとても重要です。目的が明瞭であると、人は前向きに進むことができますが、それがないと嫌なことを避けるだけの後ろ向きの行動をとりやすいものです。~

そういえば私が座禅に通う寺では、お茶会で年始に参加者がその年の目標を話す。そして年末にはその目標を振り返る。私は確か今年、ジョギング通勤の回数を増やす、夏に体調を崩さない、ロングドライブをする、という目標にしたと思う。とりあえず2つ目までは順調だな。(R5.8/7記)