読書『ストレスと適応障害』Ⅶ

新年度が近づくにつれ、来年度の姿がおぼろげに見えてくる。見ようとしなくても、もれ伝わる。私は予想以上に高い壁を登らねばならないようだ。適応できるのだろうか、という不安がある。

~完璧主義に陥らない。50点ぐらいで満足するように心がけることであり、50点ぐらいで感じられる喜びを大事にすること。~

私は、どうして、何を根拠に100点を求めていたのだろう。50点でいいのだな。そうだ、50点でも「50点もマイナスなんて」と思ってはならない。その50点にだって喜びがあるのだ。

~良いところ探しをするということ。悪いところではなく、良いところを見る。どんな悪いことにも何か良い点があるはずだという視点で物事を見る習慣をつける。この経験から何か学ぶことができるはず、この経験によってもっと自分は鍛えられるとか前向きな心境になることもできる。~

「この前、悪いところを見つけたから、今度は良いところを見つけよう」ではない。良いところを探す、悪いことの中にも良いことがあるのを信じる。それを習慣づけるのだ。そういった経験から学ぶこと。

~どんな試練の中にあっても笑いとユーモアを忘れず、それを面白がるような目で眺めた、そうした境地もまたフランクルのいう態度的価値だと言える。~

「まじめ一点張り」になってしまうのが私の悪い癖だ。笑いもユーモアもなければ、余裕もない。魅力もない。試練の中にこそ笑いなのだな。