読書『すべての疲労は脳が原因』Ⅱ

紫外線というものはよくないのだ。

~疲れのもとになるのが紫外線をたくさん浴びることです。疲労を軽減するには紫外線に徹底して注意する必要があります。日傘、日焼け止めも有効です。~

紫外線に注意する必要はあるけど、日傘や日焼け止めを使うのは抵抗がある。

~真冬でも紫外線対策は必須になります。日陰でもアスファルトなどから反射、散乱して人の体に届きます。室内にいても油断は禁物です。目に入る紫外線をなるべく減らすことも重要です。~

私は出勤するときは夏だと帽子、サングラスは欠かさない。ジョギング時もそうだ。だが真冬も対策が必須だなんてショックだ。暑くなければ、紫外線も弱いというのは誤解なようだ。日陰でも、室内でも。紫外線、恐るべし。

疲労を増やさないためには1年を通じて紫外線カットの眼鏡、サングラスを装用するべきです。~

紫外線が目によくないこともわかっている。できれば運動場で行う体育の授業もサングラスをつけてやりたいものだ。だが、なかなかそれができない。とりあえず、もっとこまめにサングラスは装着しなければ。