読書『〇に近い△を生きる』Ⅵ

さすが医者である。健康についても触れられている。

~命を守ってくれる見えない三つのシステム、自律神経と免疫、ホルモン。「癒しホルモン」とも言われている「オキシトシン」。ハグしたり、肌と肌が触れ合ったり、人に親切にするときに分泌されます。これが足りないと自閉症になったり、社会脳が発達しないと言われている。~

目に見えるモノ、コトだけで健康が成り立っているわけではない。神経とか脳の働きって大切なんだよね。心身ともに健康でなくてはならない。

~①塩分を減らす。②野菜をたくさん食べる。③腸を整え、免疫力を上げる。④「オネガ3系」と呼ばれるいい油を取る。⑤運動をする。~

①塩分はあまり意識してないな。②野菜はとっている方だ。③暴飲暴食はしていない。④オリーブ油はそうなのかな。エゴマ油を買ったことがあるけど高いんだよな。⑤運動はしている。

~減塩、血液をサラサラにする魚、色素の多い野菜、海藻、キノコなどの繊維、発酵食品、運動~

~健康は幸せに生きるための道具。その道具を磨くことが大事。大切なのは「幸せ」ちょっと生活を変えれば健康で幸せになれる。~

そういえば「睡眠」が挙げられていない。もしかしたら医者って睡眠不足なのかもしれない。自分ができてなかったら勧められないもんね。