歌ボラ『O施設』

歌ボラ『O施設』マーチンD28

夏休み最終日。午前中は仕事。主に明日の準備。帰宅して少し練習をして会場に向かう。玄関を通ると、受付用紙に住所や氏名を記入した。さらに検温。前回はなかったのに。まだまだコロナ禍から立ち直っていないことを感じた。

夕焼け小焼け/シャボン玉/富士山/ふるさと(以上ハーモニカ)/バラが咲いた/上を向いて歩こう/月の砂漠/海/夏の思い出/荒城の月/七つの子(合唱)/幸せなら手を叩こう/瀬戸の花嫁/憧れのハワイ航路/ああ人生に涙あり/アザミの歌

前回のC施設で、気持ちが空回りしてしまったので、気負わずにやることを心がけた。マイク使用への抵抗感もあったが、聴こえていようといまいと、そんなに気にしないことにした。

後半から明るい感じの職員さんが入ってくれて、手拍子を先導する。そうすると、参加者さんの手拍子も増え、俄然気分が上がり、歌いやすくなった。職員さんの入り方で、雰囲気が大きく変わるのだ。しかし、本当は職員さんの手助けがなくても、盛り上げる力が私にあればいいのだが。

ちょうどアザミの歌が終わった直後の1時50分、ボラ対応の職員さんが私に近寄ってきた。「今日はここまでで終わってください」と。「リンゴの歌」「ふるさと」を残して、あっけなく思ったが仕方ない。終わりの時間をきちんと確認しておくべきだった。

次回は9月16日のH施設。動揺を主に、曲目を入れ替えないといけないな。(R5.8/31記)