J1 第7節4/9（日）15:00 豊田スタジアム
朝から次女と孫と共に、喫茶モーニング、その後神社の市の買い物等でまったり過ごし、昼前からスタジアムへ向かう。いつもの食堂で、いつものゲン担ぎカツ丼。ショッピングモールで読書とうたた寝をしてから徒歩でスタジアムへ。アウェイ席は、赤白黒の旗があまたにはためいていた。そして上に目をやると、なんと２階席が赤白黒のレッズカラーでジャックされていた。あんなの初めて見た。
私はいつものゴール真裏の席で、戦況はよくわからないのだが、我が軍はボールを支配するも、まったく攻め込むことができなかった。中央のユンカーに全くパスがいかない。ユンカーの動きを読まれているのか、ユンカーの調子がよくないのか。そして、相手の2人の大型外人センターバックが効いているのもあるのだろう。だが、相手攻撃陣もまったく怖さを感じなかった。今年のレッズは守備重視と興梠の決定力に頼るチームになったのかもしれない。
2位3位の上位対決。がっぷり四つに組み合い両者一歩も引かない戦いと言っていいだろう。しかしロスタイム、我が軍ゴール前でレッズFWが決定的チャンスを見事に外した。本当は負け試合だったのかもしれない。そう考えれば儲けもんだ。食堂でカツ丼を食べるとどうやら引き分けになるらしい。今度は違うものを食べることにしよう。（R5.4/9記）
