読書『「もう疲れたよ…」にきく8つの習慣』Ⅱ

励まされる言葉が続く。記していきたい。

~とにかく自分が「気持ちいい」「心地いい」と感じることをするのです。「自分を大事にする」のです。「ありのままの自分を受け入れる」には時に体力や気力が必要です。「ありのままの自分」を受け入れる前に、まずあなたの心を、体を、脳をいたわる、養生する。~

自分が気持ちいいって感じることはなんだろう。映画を観ることかな。温泉かな。喫茶店でまったりすることかな。的を得ていないのであれば、今はそんなに疲れていないってことかな。

~マイナスの思いが心に広がってしまいそうになったら、自分の意思で切り替える。「天使のささやき」を心の中で唱えるのです。「朝が来ない夜はない」「こんなのたいしたことない、挽回できる」「わかってくれる人は必ずいる」「私はかけがえのない素晴らしい存在だ」~

復職した私は、転職したわけではないので、基本的に休職以前と同じ仕事だ。その時の思いがよみがえったり、マイナスの思いになったりすることはある。そして、その時のマインドに引き戻されそうになる時もある。今日、そうなったときに唱えた言葉は、「もう自分の時代ではないのだ」だった。

~「何をもって生まれたか」より「もって生まれたものをどう生かすか」が大事。「できること」に目を向けて行動する。~

あたりまえだし、それしかできないのであるが、自分がもっていないことを嘆き、人がもっているものをうらやんでしまう。自分ができることを精一杯やるしかないのだ。