特別寄稿『続・今年一年を振り返って』

今年も毎日書き続けました

少し早く目覚めると、雨が降っていた。しばらく読書をしてからジョギング。その後、近隣の海辺の町へ、毎年恒例の正月買い物に行く。そこで、寿司を食べるのがここ何年かの行事になっている。

さて、前回に引き続き、今年1年を振り返ろうと思う。今回は、ブログの「記事の管理」機能を使って。

1 読書

私は読書をして心に留まった記述をノートに視写することにしている。その記述からピックアップして思ったことをブログに紹介している。その紹介に費やす日数は、心に留まり思いが広がった量、影響を及ぼした量だと言える。では日数の多い本を紹介しよう。(10日以上紹介したの本)

『自分には価値がないの心理学』 25日
『文明としての教育』 14日
『新しい幸福論』 12日(継続中)
『ストレスのはなし』 11日
『2020年からの教師問題』 11日
『1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方』 11日
『日本人に生まれてまあよかった』 10日
森田療法』 10日

そう考えると、今年の心に残った本大賞は『自分には価値がないの心理学』だと言える。

2 映画

今年、私が観た映画の本数は89本。自分としては100いかないまでも、90以上かなと思っていたので意外に少なく感じる。ブログには自分なりの評価点とかつけているわけではないが、心に残った1本を挙げるとすると、『ザ・ホエール』としておこう。

3 歌ボラ

コロナ禍のために、バンド活動も歌のボランティアも休業していた。バンドは無理でも、自分一人だけでも、再開したいと思っていた。そこにO施設から依頼が入り、歌ボラも再開できた。ブログには14回紹介している。曲目、反省点など記録しておくことは大切なことだと思う。

4 グランパス

これもコロナ化が過ぎ、声出し応援が可能になって、私はグランパスと喜怒哀楽を共にした。一番の思い出は新潟戦だ。初めての新国立、マツケンやOBの登場、ユンカーがPK外しても薄氷の勝利。好調だった前半から鳴かず飛ばずの後半へのターニングポイントとなる試合だった。

ということで、今年も毎日続けた本ブログである。辞める理由もなければ続ける理由もない。でも、きっと何かに役立っていると信じて、明日も書こうと思う。(R5.12/31記)