歌ボラ『S施設』

歌ボラ『S施設』マーチンD28

悲願のS施設で今年最後の歌ボラ

曲目:夕焼け小焼け/シャボン玉/富士山/どんぐりころころ/ふるさと(以上ハーモニカ)/バラが咲いた/上を向いて歩こう/月の砂漠/冬景色/たき火/富士山/七つの子/幸せなら手を叩こう/瀬戸の花嫁ああ人生に涙ありああ上野駅/北の宿から/ふるさと

3連ちゃん歌ボラ最終日となった。職場から帰り、久しぶりに演奏する曲だけ練習しようとしたら、なんとピックケースが見当たらない。これはもしや、昨日のO施設で忘れたかと。すぐに電話して探してもらったら、やはり置き忘れていた。急いでO施設により、隣市のS施設に到着。準備を始めたらカイザーカポがないことにも気づく。ああ、これも忘れたんだ。仕方なくピックケースに入っているシャブカポを使う。

利用者さんの反応がおとなしく感じた。私は月に何度も演奏するくらいに慣れている。しかし、利用者さんはおそらく歌ボラ参加が初めてなのだろう。職員さんが進んで手拍子したり、皆に歌を歌うように勧めてくださっていた。

コロナ前からこの施設に何度もうかがい、コロナ中も暑中見舞いはがきをいただいていたので、歌ボラを再開するのなら、まずはこの施設と決めていた。それはかなわなかったが、歌ボラをするという念願は叶えられた。来年から、ボランティアの受付を始めていくという。ということは、私の無理を聞いてくれたということだ。

忘れていたカイザーカポをまたO施設に取りに行き、帰宅する。これで今年の歌ボラは終わり。次回は年を明け1月13日のC施設。冬の童謡をリニューアルしたい。(R5.12/28記)