読書9‐1『ひとりぼっちを笑うな』Ⅱ

やはり笑顔は素晴らしいのだ

三浦雄一郎に触発されアンクルウェイトを購入。足につけて自転車通勤してみた。だから今日は「アンクルウェイト記念日」。張り切りすぎて体を痛めたらカッコ悪い。徐々に慣らしていきたい。

~他人に嫌われないためには、他人に好かれるためには、一体どうすればいいのでしょう。それは「他人に余計なことをしない」こと。「自ら積極的には何もしない」ということです。~

私の場合はすぐに他人にいい顔をしようとしてしまう。もちろん好かれたいという下心がある。そういう下心が不自然さを醸し出すのかもしれない。

~こちらのほうからあえて隙を見せる。効果的なのは「笑顔を絶やさない」こと。とりあえず理由もなくニコニコ笑っていれば、みんないろいろなことを言いやすくなるじゃないですか。~

笑顔でいるということは、それだけでもうすでに相手を受け入れているということ。確かに筆者のテレビ等の映像を思い浮かべると、笑っている表情しか思い浮かばない。筆者は高飛車なところなどまるでない。肩の力がぬけ、まさに隙だらけである。少し前に書いた毒蝮三太夫の著書にも、笑顔の効能が書かれていた。ううん、侮れない、笑顔。

(R5.12/6記)