グランパス『1ー3 アウェイC大阪戦』

J1 第25節 8/26(土)19:33 ヨドコウ桜スタジアム

13日のホーム鹿島戦を欠席したので、その埋め合わせのつもりで、大阪遠征を企画した。10時頃家を出て、カフェモーニングで昼食をとり、ジョギングで駅に到着、新幹線で大阪に向かった。

キックオフにはあまりにも早い。御堂筋線の梅田で途中下車。大型電気店周りの地下街をウロウロ。Tシャツを見つけて、ついつい購入。少々腹ごしらえをしてまた地下鉄でスタジアムへ。ビジター側入り口には、たくさんの我が軍サポーターが並んでいた。我が軍にはこんなにもサポーターがいるのだ。しかも健気にアウェイにも乗り込んでいる。その多さに驚き。

ウォーミングアップ時間に、怪しい雲行きからついに雷雨となり、試合開始が30分ずれる。私の座席はピッチとほぼ同じ高度なので、戦況はよく分からないが、試合の入りはよかったと思う。早々に先制ゴールと思いきや、VARでオフサイド判定。その直後に敵軍カウンターにより先制される。H湘南戦のように、審判判定が覆されると、それを引きずる悪癖があるのだ。だがその後、なんとか追いつくことができた。

後半も同点状態が続く。相手もサイドから攻め込みセンタリングする精度はよくなかったのだが、我が軍は、センタリング自体が少ない。要するに攻め込めてないのだ。攻め手が前田や和泉に変わっても同じ。この暑さでユンカーや永井に疲労がたまっている。森島、前田、大嘉など新加入者の連携に時間がかかる。そう考えると、マテウスの抜けて穴はとてつもなく大きいということだ。

試合後、サポーターと選手でひと悶着あったらしいが、我々は先日、対戦相手サポーターから学んだはず。私は品行方正であるべきだと思う。(R5.8/27記)