J1 第20節 7/8（土）18:00 豊田スタジアム
映画から帰り、レトルトカレーで節約し、ボランティア、手品の練習をした後、スタジアムへ向かう。天気予報では雨だったがその心配もいらなかった。途中、バーガーチェーンのコーヒーとレモンチーズパイで腹ごしらえ。私の注文後に売り切れとなったので、ラッキーだった。
試合が始まり、前半早々から永井が先制点を奪う。だが、首位マリノスは強い。GKが一瞬のスキをついてFWにパス。物凄い速攻でゴールを決められる。まるで鋭いナイフのような攻撃だ。横浜Fマリノスならぬ横浜ナイフマリノスだ。その後も、切れ味抜群の攻撃が続き、一気に逆転される。私は、ただただ力いっぱい声を出して飛び上がって応援した。
ハーフタイムは私も小休止としてホットコーヒーと塩豆大福を味わい、元気を回復して後半のスタート。そうしたら、なんとマテウスからユンカーのゴール。私はもう発狂しそうになった。リードされている状態での応援よりも、同点での応援の方がよほど気分がいい。このままでは負けない。ゴールを決めたら勝てる。そんなメンタルで応援できる幸せを噛みしめた。最後の最後まで、勝利だけを信じて、声を出して飛び跳ねた。結果は引き分け。でも勝てた試合だと思う。結果は残念だが、でも満足感のある試合だった。
鹿島戦を欠場する私は、次の豊スタは９月になる。その時は、我が軍はどの位置にいるのだろう。楽しみではある。（R5.7/9記）
