グランパス『2ー1 ホーム広島戦』

Jリーグ杯 グループC 第6節  6/18(日)18:00  豊田スタジアム

日曜日の夕方まで徒然なるままに過ごし、午後4時すぎに出発。今日もルイボスティーを作り、前日に思い切って買った古い夏祭典ユニを着て。今回、特典招待券を使っての観戦だ。座席は、ふだんのちょうど一列前。やっぱりゴール裏がいい。

我が軍は、もうグループリーグ勝ち抜きが決まっているので新しい選手をスタメンで試すということだ。ボランチの山田。高校生FWの貴田。特に貴田には強い期待を持った。相手、広島も決勝トーナメント進出をかけてほぼレギュラー。

前半はほとんど互角といっていい。いや、決定機は敵軍の方が多かったかも。しかし、均衡を破ったのは和泉のダイビングシュート。決まったときはよくわからなかったけど、スクリーンで見たら、物凄いプレーだった。そして後半からは石田投入。永井のゴール近くまで攻め込み、決めればいいのにと思ったところを石田にパス、きちんとゴールを決めた。なんか永井が石田にプレゼントしたみたいで、嬉しくなってしまった。

攻めで気づいたのは、味方からのパスをワンタッチで前線に出すシーン。球離れとテンポがよくなって驚異になっていたと思う。貴田のゴールが見られず残念だったけど、まだチャンスはあるだろう。

前半が終わって、お腹がすいて、どうしても我慢できずに売店で買った塩豆大福が、ふわふわでとてもおいしかったことも記しておこう。(R5.6/19記)