読書『会社で生きることを決めた君へ』Ⅲ

まだまだ、長時間労働について続く。

~日本のビジネスマンは無駄な作業がコスト増を抱いていることに対して無頓着すぎます。この無頓着さが長時間労働を生み出す大きな要因になっている。~

教育現場はコスト度外視だな。コスト意識がないから、長時間労働がなくならない。長時間労働により自分の貴重な時間を犠牲にしているという意識がない。

長時間労働は、働いている時間は長いけれども、労働生産性という点ではきわめて問題のある働き方なのです。~

労働生産性を高めようという意識もない。いや、「生産性」などという言葉を使ったら、総スカンを受けそうだ。でも労働者であるのなら、生産性を意識しなくてはならないと思う。そして生産性を向上させようとするなら、勤務時間に限りをつけることは必須だ。

~優先順位をつけて戦略的に仕事に取り組むことはビジネスマンが身につけなければいけない大切な能力の一つですが、長時間労働が常態化している職場では、その能力を身につけるチャンスが奪われます。~

優先順位をつけるという概念もないのだろう。勤務時間に関係なく、決められた仕事すべてやり遂げようとする。優先順位の高い仕事だけやり、低い仕事は切り捨てるか適当にやり過ごす。そうしたって、子どもの成長にはなんら影響しないのに。(R4.2/25記)