天皇杯 3回戦 7/12(水)19:00 CSアセット港サッカー場
職場での休憩を有意義に活用。30分の間に買い物、コーヒーブレイクを済ませ、お土産にタイ焼きも購入。二人目の懇談を終えるや否や帰宅、煮物を作り、徒歩で駅へ向かった。名古屋駅であおなみ線に乗り換え、向かうは昨年京都戦以来の港サッカー場だ。
先週の土曜日の天王山から4日、主力を休ませるのだろう、山田、重廣がスタメンだった。ユンカーやマテウス、森下がベンチスタートだったのだが、雨のためピッチコンディションが悪かったこともあり、攻撃は精彩を欠いた。キレというか、ダイナミックさに欠けていると思う。
それは応援も同じだ。規制なのか知らないが、太鼓がないと応援がしづらい。どうしてもリズムがづれてしまうし、はじめ、終わりもわかりにくい。濡れた芝生という足場の悪さや、仕事でみんなお疲れってのもあるかも。
対する仙台は手強かったな。今日、解任されたということは、本人にも選手にもこの一戦に期するものがあったのだろう。こちらが負けても仕方ないと思ったし、実際に他の試合でジャイキリがいくつもあったのだから、カテゴリーの差などほとんどないのかもしれない。
最後の最後はGKの力量の差だろう。次があるのは喜ばしいことだ。我が軍は何かと天皇杯に縁があると思うので、できるかぎり応援していきたい。(R5.7/13記)