映画『SEOBOK/ソボク (2021)』

SEOBOK/ソボク (2021) SEOBOK 監督 イ・ヨンジュ

いよいよ夏休み~! と言っても子どもが、ということなのだが、それでも我々教員も気分は開放的である。仕事は午前中で切り上げて、家で昼飯を済ませ、隣市の複合型シネマに向かった。この作品は市内の映画館ではやっていないのだが、韓国映画、評価も悪くない。ずっと気になっていた。

さすがに韓国、感動とまではいかないが衝撃作である。まずテーマ設定が斬新で、なおかつ最先端技術だけに難解である。それが逆に効を奏し、未知への興味や探求心を大きく煽られるのだ。クローン技術は、将来どうしても倫理的に問題になるだろう。

またクローンの持っている能力が、SF的であり、その映像に度肝を抜かれる。銃撃戦、カーアクションも入っており、迫力ある映像とアクションシーンに何度も圧倒される。

さらに、主人公とクローンとの心の交流だ。二人は「命」という点で全く対照的である。それが相互理解していく過程が心に刺さる。二人とも、適役だと思う。私はかなりおススメする。上映劇場は少なそうだけど、観た方がいいと思うよ!(R3.7.21記)