映画『ブックセラーズ (2019)』

ブックセラーズ (2019) THE BOOKSELLERS 監督 D・W・ヤング

『ビーチバム』の観賞後、菓子パン2つ食べて、本作観賞。これも消去法で選ぶ。古書店、希少本売買のドキュメンタリーである。私も古書店をよく利用するのだが、それも大手チェーン店、しかも一冊100円なので、全くかかわりない。読書は日常的にするが、コレクターには興味がない。この映画は、ああ、こんな世界があるのか、と知識、見識を広めるものなのだ。

この映画もやはりウトウト、寝落ちしてしまった。気持ちよく眠ってしまったが、いびきや歯ぎしりで周囲の客にいやな思いをさせなかっただろうか。眠い時は、飴をなめたり、飲み物のんだりして耐えるけど、寝てしまうのもいいものだ。それも含めて、映画っていいものだ。