読書『すべての疲労は脳が原因』Ⅳ

今日の朝、私は6時に起床した。今まで、6時を過ぎてもいいやって自分を許していたところがあったのだ。でも7時間は睡眠をとっている。このブログを書いていることで、自分の生活を見直すことができたのだ。明日も6時に起きるぞ。

次は栄養とか食事とか。

~ウナギや焼き肉などは脂肪分が多くてカロリーも高いため、逆に栄養過多になるだけです。消化器官に負担がかかり、それを調整しようと自律神経が過敏に働いて疲れを呼ぶ可能性のほうが高いのです。~

牛肉の脂肪なんて、人間の体にはそうとう負担なんだろうなと思う。ウナギも焼肉もお金に糸目をつけなくてもいいのなら、もっと頻繁に食べてるだろうな。でも、疲れがとぶような気分なだけで、消化器官に負担なのだ。

イミダペプチドには酸化ストレスを軽減する抗酸化作用があり、そのことが疲労を軽減する効果をもたらす。1日に200mgのイミダペプチドを効果的に摂取するには、鶏の胸肉を100g食べるのが良いでしょう。焦がすようなグリル料理は避けてください。~

鶏の胸肉って、料理の仕方がよくわからない。私は煮物しかできない。

~抗疲労に作用する成分としてクエン酸がある。柑橘類、梅干し、酢など、酸っぱさを覚える酸味を持つ食品に豊富に含まれています。1日にレモンなら2個、黒酢なら大さじ1杯、梅干しなら2個を摂取に目安としてください。~

レモンは買わない、黒酢はハードルが高い。梅干しは冷蔵庫にあるけど、弁当の時しか使わない。

~疲れを感じる前に、イミダペプチドクエン酸を適量、組み合わせて日常的に摂取し、予防することがもっとも効果的である。~

疲れを取ることも大切だが、いかに疲れないか、ということも大切だ。まずは、無理をしないことだろう。