読書『すべての疲労は脳が原因』Ⅲ

今回は睡眠について。

~避けたいのは仕事の多忙さによる慢性的な睡眠不足です。日中の活動は多忙で緊張する時間が長いほど自律神経が疲弊し、また活性酸素が多量に出て脳疲労が蓄積します。その日の活動による疲労は当日の睡眠で少しでも解消し、蓄積しないことが理想です。~

もう私は時間外労働をしないことに決めたので、仕事が多忙で睡眠不足になることはないと思う。今の私は、10時30分までには寝床に入り、翌朝は6時くらいに起床する。

~暗くなったら眠るという本能は変わりません。夕方以上は強い光を浴びないようにするべきです。せめて自宅では照明を絞る、間接照明にするなど、目に光は直接入らないようにしてください。コーヒーやお茶にはカフェインが含まれているため夕食後は控えた方が無難です。チョコレート、清涼飲用水にも豊富に含まれています。~

私は寝る前に必ず飲む飲み物がココアだ。ココア粉末にプロテイン、牛乳を入れて、電子レンジでチンして飲んでいる。ホットミルクが寝つきにいいのと、ポリフェノールが体にいいって聞いたことがあるから。でも効果のほどはわからない。

~夜遅くまでパソコンやタブレットなどの操作をしないことも重要です。ブルーライトは少量でもメラトニン分泌にブレーキを掛けるからです。~

以前は心がけていたけど、最近正直言ってさぼっている。寝る前でもタブレットを見てしまう。だから、もう気を付ける。

~おおよそ眠る1~2時間前にお風呂に入っておくと、寝床に入るころには体温が下がり始めて眠気が強くなります。38~40度のぬるま湯にみぞおちのあたりまで入る半身浴が適切です。~

ちなみに私は帰宅したら、ジョギング(職場の休憩時間にすることもある)、ブログ書きをする。その後、読書もしつつ夕食の準備。家人の帰宅が7時半から8時くらいなのでそこで夕食。8時30分くらいに風呂。そこからココアを飲みながら、本の書き写し、読書。10時30分くらいには、もう眠くてたまらなくなる。

~夕食はこってりした料理を避けて低脂肪で消化が良いメニューにし、眠る時刻の3時間前には食べ終わるようにすると、悪影響が及びにくくなります。~

だから、もう少し夕食を早く食べるといいんだな。だが、家族と食べたいから無理しないでおく。