読書『ピンで生きなさい』Ⅸ

養生法が心地よい人生の愉しみになるか

今日は一日雨だが、合羽を着てジョギング通勤。途中で降りが激しくなり、靴もびちょびちょになったが、めげずに走る。帰りは晴れてくれてよかった。帰りもやはりジョギング。

~養生法を続けてみれば人生が変わる。心地よい人生の愉しみになる。

起床時のベッドの上で十分間ストレッチと体幹レーニン

軒先でのゴルフの素振りとひとりパット試合

朝のテレビ週間。朝ごはん=野菜ジュース×おにぎり

片道20キロの自転車通勤

読経や祝詞で腹から声を出す

パソコン作業は最高の環境で。定期的に休む

ランチタイムに体と心を磨く

ぬるめの長時間浴と歯磨き

全身ストレッチで自分の体と対話する~

「養生」とは生命を養うことだそうだ。「健康を維持したり健康を管理したりして長寿を全うするための方法」ともあった。自分が養生していることを挙げてみたい。

①運動  ほぼ毎日ジョギング通勤。隣市へ映画に行くには自転車。寝る前にストレッチ、腕立て伏せ。

②休養  毎日10時半には床に就く。朝は5時半に起きる。

③食事  一口につき40回噛む。サプリを飲む。体重管理。

④精神  週に一度、座禅をする。映画、読書、グランパス応援、歌ボラの趣味。

こんなところだろうか。私はこれらの養生法のほとんどを5年は続けている。人生の愉しみとは思っていないが、心地よいからここまで続けられたのかも知れない。祝詞というのに少し興味が湧いたな。(R6.3/12記)