映画『アイの歌声を聴かせて (2021)』

アイの歌声を聴かせて(2021)SING A BIT OF HARMONY 監督 吉浦康裕

『食の…』を観た後、近くの中華に行きランチを食べて、また劇場に向かう。本作は、高評価もうまくタイミングが合わず、見逃していた作品。ミニシアターでの上映は願ったり叶ったりである。同志もいるのか、サービスデーだからか、劇場は結構にぎわっていた。

高評価もうなずける面白い作品だったと思う。まず、ストーリーがいい。学園モノなのだが、ヒロインを含めた仲間たちが、それぞれかかえている悩みを抱えるも、AIとのかかわりを通じて、成長していく物語なのだ。

そして声優がいい。AIの土屋の歌声が素敵なのはもちろん、ヒロインの福原の声が雰囲気にぴったりで、双璧となっている。ドッキリする展開、ハラハラドキドキの展開、ムネアツな場面などバランスよく散りばめられているのもグッドです。個人的な思いを言わせてもらえば、「おじさんは、そんなにAIに干渉されたくない」って思ったけどね。(R4.2/13記)