憩ちゃん清涼感が際立ったピュアな存在今後も期待
違国日記 2024年6月7日公開-139分-ドラマ 監督 瀬田なつき 制作国 日本
前作が終わりロビーで弁当を食べる。その後、喫茶店に行くが、なんとフィットネス店に代わっていた。傷心のまま自転車を走らせると、目当ての喫茶店を発見。なんと新規移転していたのだ。早速入店してホットを注文。アイスと迷ったが。
観る前は「新垣結衣が作家役なんて」「2時間20分は長いな」とネガティブに思っていたが、せっかく来たんだし、ダメ元で鑑賞。評価どおりのまずまずの映画だと思う。
両親を事故で亡くした姪っ子を引き取るという話。こちらから主題は何なのかとか求めてはいけない。「ああ、そうなのね」と全部受け入れるのだ。そうした方が、観終わった後もさっぱりとした気持ちになれよう。新垣結衣の作家ぶりも違和感はなかった。それなりの女優なのだ。それより早瀬の存在感が物凄い。清涼感、透明感がたっぷりで、自然に惹きつけられてしまう。もっといろんな作品に出てほしいと思う。
観終わって外に出たら日差しはそれほど強くなかった。自転車を走らせドラッグストアにより、ジャイアントコーン購入。赤、青、黄の順番で食べてきたが、黄が一番気に入った。(R6.7/20記)