読書7-10『1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方』Ⅴ

今日で仕事納めだ。午前中は5年算数ノートづくり、午後は視写。しっかりと働けた。

~「逡巡するメンタリティー」こういうメンタリティーのときは、他者の眼差しが気になります。他者によって自分が規定されてしまっているのです。「できない理由」ばかり思いついてしまいます。考えるべきは「できない理由」ではなく、「できるための条件」です。ジャマをする障壁の大きさを考えるのではなく、その障壁を取り除く方法を考えるのです。そしてとりあえず動き出してみる。~

勇気の出る言葉だと思う。振り返ると、「できない」と感じるような障壁に、最近ぶち当たっていない。まったく端から諦めてしまっているのか、ほどほどのところで妥協してしまうのか。どうしてもやり遂げたいという熱意もない。

~買ってはいるけど読んでいない本、一度読んだけど再読したい本が手元に100冊以上あります。まだこんなに読むことができるという楽しみの方が大きいです。~

私は50~60冊くらいはあるだろうか。本を読むというときに「そこにある」ということが大事なのだろうな。

~「他者の眼差し」からどこまで自由になれるかが、時間の上手な使い方と深く関係している。~

他人の目を気にしていては時間をうまく使えない。他人との関係よりも時間をとれ、ということだ。(R4.12/28記)