読書7-10『1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方』Ⅳ

組合の忘年会が終わり、早く帰宅したので本ブログの更新。だが、肩が痛いのがつらい。

仕事は、ノッているときが一番効率がいい、ということについて。

~自分がどのような仕事にも「ノること」ができないときもあるでしょう。それはたいてい精神的に、肉体的に疲弊している時を指しています。こういう時は休むか遊ぶのが一番です。さっさと帰宅して気持ちと体をリフレッシュさせた方が仕事はうまくいきます。自分のパフォーマンスは自分で管理するのが基本だと思います。~

いつまでも学校に残って仕事をしている方は、こういうのが多いんじゃないかな。ズルズルと無制限に働いてしまうのだ。

~どれが一番やりたいことなのかは時間によって変化していきます。テストの採点や論文執筆には旬があります。旬の時期にやれば一番「やりたい」「ノッている」状態に持っていくことができます。その旬を逃さずにノッている仕事にコミットする。~

私は一昨年、2年生の担任だったときは、テストをさせ、できた子からすぐに採点し、名簿に記録し、すぐに直させていた。テストはその直後が、絶対に旬だ。

~Aが終わらないとB、C、Dに着手できないというとき、このAをボトルネックと呼びます。ボトルネックになる仕事は、早めに片付けておき、失くしておくのが有効です。~

~2か月の法則です。2か月前倒ししておけば、どんなに不測の事態が起きてバタバタしてもまだ余裕があります。~

やはり仕事術というものはあるのだ。(R4,12/27記)