グランパス『1-1 ホーム浦和戦』

Jリーグ杯 準々決勝 第1戦 8/3(水)19:30 豊田スタジアム

この日は管理当番で終日、職場に缶詰。その後歯医者に行き、歯石除去と歯の治療。帰宅したのは6時過ぎであった。疲れた体を奮い立たせ、そこからマイカーでスタジアムに向かった。キックオフには間に合わなかった。

7試合チケットの初戦である。そして浦和3連戦の初戦でもある。この間までは、浦和も槙野、興梠、武藤など代表クラスのビッグネームを揃えていたが、この日のスタメンは誰も知らなかった。浦和こそがメジャーなクラブにふさわしいと思うのだが、我が軍同様財政面でいろいろあるんだろうな。

我が軍も、スタメンに内田、永木、重廣と新戦力を加えており、少し新鮮味を出していた。どの選手も連携に違和感がなく、さすがにコロナ感染者が出たとはいえ、中断期間だけでなく川崎戦とファン感謝デーも中止させただけあるな。

前半まで見ると、攻めもイマイチ、守りもイマイチというのは変わらない。サイドチェンジしようともカットされる、シュートは撃つも枠を大きく外れる。そうこうするうち、スキを突かれて決められる。

後半になり、マテウス、稲垣のレギュラークラスを出して流れを戻す。我が軍の得点を見るのは何日ぶりだろう。森下の初ゴールを見られて本当に良かった。浦和を強いとは思わなかったが、引き分けは順当な結果だと思う。土曜日も浦和戦だ。(R4.8/4記)