グランパス『0-0 ホームFC東京戦』

J1 第7節 4/3(土)14:00 豊田スタジアム

日本代表ウィークが過ぎ、2週間ぶりのゲームだ。お昼に残り物を食べ、車で豊田市駅周辺駐車場に向かう。コンビニで野菜ジュース、ポテトチップス、シュークリームを買い、そこからジョギングで豊田スタジアムへ。

ここまで6連勝のグランパス。当然7連勝を期待してしまうのだが、試合は全くの互角だった。対するFC東京だってガチガチに守って速攻を狙うチームなのだ。グランパスは何度も攻め入るのだが最後のところで合わないところが多かった。2週間の中断で試合勘がなくなってしまったのかもしれない。

FWは柿谷曜一朗から斎藤学と代わったのだが、そんなに脅威を感じられない。しかし、FC東京永井謙佑に代わる。これが効いている。味方からのパスの引き出し方、ボールを奪うスピードと勢い。前所属が名古屋なだけに余計に存在が際立って見えた。スコアレスドローに終わってしまったのはFWの力量の差だと思う。

今季ホーム3試合目にして初めて勝てなかった。観戦チケットを見せればタオル無料貸し出しの銭湯に寄るが、祝杯をあげる気になれず、家に帰って残り物の残りでがまんすることにした。銭湯に財布を忘れてしまうという大失態をしてしまったのは引き分けのせいではない。