読書『迷わない。』Ⅲ

 

服?お洒落?どうでもいいじゃないか、とは思わない。

~仕事をする人は贅沢な服は必要ないけれど、相手に不快感を与えない、清潔感のある身づくろいが大切だ。~

~お洒落は自分のためではありません。周りの人のためですよ。年を取るとだんだん汚くなるから、周りの人に嫌な思いをさせないために身ぎれいにしておきなさい。~

著者にこう言われると、なんか爽快感があるのだ。著者にお母さん的な雰囲気を感じる。そう、私は著者に叱られたいのかもしれない。まさに「チコチャン」ならぬ「よしこちゃんに叱られる」だ。

~チャンスを与えられたときは素直に受けなさい。いやかどうかは実際に仕事をしてみなければわからないものよ。新しい可能性は挑戦から生まれてくるの。私にはできないなどと思わない方がいいと思うわ。~

もうすぐ新年度。私はきっとまた新しいことに挑戦せざるを得ない。逃げ腰になってはいけないな。挑戦をしないと、可能性も何もわからないからな。できるとは思えないが、できないとは思わないようにします。よしこさん。